自重トレーニングで頑張ってたけど、ジムも気になる
ジムで筋トレするメリットってなに?
そろそろ自重トレーニングも飽きてきた...。
自重トレーニングと言えば、腕立て伏せやスクワット・腹筋トレーニングなどがあります。ジムに行かなくても鍛えられるけど、通い始めるか迷っている人もいると思います。今回は、ジムならではのメリットを紹介していきます!!
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ジムに通うメリット6選!
自重トレーニングにはないジムの魅力ってなんでしょう?この章では、ジムに通うメリットを紹介していきます!
~メリット6選~
- ウェイト・マシンが豊富
- 効率的に鍛えられる
- トレーナーからアドバイスを受けることが出来る
- プログラムが充実している
- 安全にトレーニング出来る
- モチベーションが保ちやすい
メリット1:ウェイト・マシンが豊富
ジムにはウェイト・マシンが沢山あります。自重トレーニングでは鍛えにくい部分の筋肉を鍛えやすくなります!例えば、腕立て伏せでは「大胸筋」と「上腕三頭筋」・「三角筋(肩)」を鍛えることが出来ますがメインは大胸筋です。三頭筋や三角筋をメインで鍛えたい時に、自重トレーニングでは難しいです。
しかし、ウェイト・マシンがあれば鍛えたい筋肉をメインで鍛えることが出来ます!個人で買うとしたら何百万するマシンも会費を払えば使い放題です♪
メリット2:効率的に鍛えられる
実は、筋トレは目的によって最適な回数が変わってきます。詳しくは下記の通りです!
筋肥大 | 10回できるかできないくらいの重さでトレーニング |
筋力増強(一瞬で発揮できるパワー) | 5~6回できるかできないくらいの重さでトレーニング |
筋肉の引き締め(ガタイ良くなりたくないけどスタイルは良くなりたい) | 15~20回できるかできないくらいの重さでトレーニング |
筋肥大はムキムキマッチョや細マッチョのような身体を目指している人におすすめです。筋力増強はスポーツをしている人や力持ちになりたい人におすすめです。筋肉の引き締めは極端に言ってしまえば、モデルのようなスタイルを目指している人におすすめです。
ウェイト・マシンがあれば重さを変えられるため、回数を変えやすいですが自重トレーニングは難しいです。なぜなら、自重トレーニングは最初から自分の体重が重さとして足されているからです!!重りを足して回数を調整することはできますが、重り(体重)を減らして回数を調整することは出来ません。効率的に鍛えたい場合は、ジムがおすすめです!
メリット3:トレーナーからアドバイスを受けることが出来る
ジムには受付やアルバイトのスタッフの他にもトレーナーがいます。トレーナーは、筋トレ・食事の知識が豊富で教えるプロです!最近はYouTubeやTikTokなどでトレーニング方法や食事のポイントなどを見れますが、実際に対面で教えてもらった方が分かりやすいと思います。
行き詰った時や教えて欲しい時に、トレーナーがいれば安心です!!
メリット4:プログラムが充実している
これはジムの形態にもよりますが、エクササイズやキックボクシングなどのプログラムを実施しているジムもあります。運動が苦手な人や楽しくトレーニングしたい人はプログラムがあったら継続してトレーニングできるでしょう!
黙々とトレーニングするのではなく、音楽やリズムに合わせながら運動することが出来るので飽きにくいのが特徴です!!!
メリット5:安全にトレーニング出来る
筋トレをしている時は、普段の生活よりも強い刺激を受けるので血圧が上がります。血圧が上がると具合が悪くなったり倒れてしまったりする恐れがあります。他にも、怪我をする恐れがあります。ジムの場合は誰かしら人がいるので何かあった時も安心です!
また、時々じっと見てくる人もいますが”心配しているだけ”の人が大半なので気にしないでトレーニングしましょう(笑)
メリット6:モチベーションが保ちやすい
自重トレーニングで一番きついのがモチベーションを保つことだと思います。基本的に家でのトレーニングなのでスマホやテレビ、お菓子など誘惑が多く集中力が途切れやすいです。
しかし、ジムの場合は周りの人もトレーニングしに来ているので「自分も頑張らなくちゃ!」という気持ちにさせてくれます。ジムには寝ている人やゲームをしている人はいません。スマホをいじっている人はいますが、大体は何キロでトレーニングしたか等のメモです。テンションが上がる音楽を聴きながらモチベーションを保ちましょう!
ジムを選ぶ時の注意点
初心者の人はジムに入会するのにも、どんなジムが良いのか分かりませんよね。この章では、ジムを選ぶ時の注意点を紹介していきます!
~注意点7選~
- 通いやすさ(家との距離)
- 混雑具合
- 清潔感
- スタッフの質
- パーソナルの有無
- 設備
- 料金
注意点1:通いやすさ(家との距離)
ジムと家との距離が遠かったら、移動するのが面倒くさくなりがちです。晴れの日や交通状態がスムーズな時は許容範囲ですが、雨の日・ストレスが溜まっている日は行く気がなくなります。筋トレは、継続することが大切です。
なるべく通いやすい距離のジムを選びましょう!
注意点2:混雑具合
完全個室でトレーニングするようなジム以外は、ウェイト・マシンを共有します。使いたいマシンが使われていてメニュー通りのトレーニングが出来ないなんてことも多いです。利用時間が決められているマシンもありますが、なるべくストレスフリーでトレーニングをしたい場合は混雑具合も視野に入れましょう!
注意点3:清潔感
トレーニングは深呼吸したりマシンに触れたりすることが多いですよね。そんな時に、埃が溜まっていたらモチベーションがなくなります。埃の他にも壁や天井などの汚れをチェックしましょう!
ちなみにですが、会費が安すぎるジムを選ぶと汚かったりサービスが不十分だったりすることがよくあります泣
注意点4:スタッフの質
スタッフが横柄な態度だとイラつきますよね。また、ジムのスタッフは福利厚生でマシンを使えるのでトレーニングしている時があります。勤務中なのにトレーニングしていたり、上から目線だったりのスタッフがいるジムはやめときましょう!気持ちよくトレーニングするにはスタッフの質も欠かせません!!!
注意点5:パーソナルの有無
ジムにはトレーナーが付きっきりで教えてくれるパーソナルトレーニングがあります。パーソナル専門のジムもありますが、オプションとして利用できるジムもあります。筋トレ初心者の人やボディメイクに行き詰った人はトレーナーから教えてもらったら伸びることもあるので、パーソナルの有無も確認しておきましょう!
注意点6:設備
設備と言うのはマシンやお風呂などです。色んな設備があった方が楽しいですし、マシンが多ければ得意不得意が見つけやすいです。自分に合ったトレーニング方法を見つけるためには色んなマシンを試した方が効率も良いですよね!
会費が高ければ設備は充実していますし、安ければ物足りないと感じることがあります。大体、7,000円~1万5,000円くらいで探すのがおすすめです!!
注意点7:料金
ジムに迷う理由のひとつが「料金」だと思います。この後、説明しますがジムの形態によって料金の相場も変わってきます!コストパフォーマンスが高いジムを選びましょう♪
- 公営ジムであれば、都度利用になるため1回400円~500円で利用可能
- 会員制ジムは相場として5千円以上掛かる
- パーソナルジムの相場は10万以上掛かる
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ジムの種類と特徴
ジムには大きく分けて、「公営ジム」・「会員制ジム」・「パーソナルジム」・「フィットネスジム」の4つになります。詳しくは下記をご覧ください!
ジムの種類 | メリット | デメリット |
公営ジム | ・1回の利用料が400~500円 ・定期的に通えない人向け | ・マシン設備が会員制ジムより古い(マシン が少ない) ・スタッフのサポートが少ない |
会員制ジム | ・マシン設備が整っている ・24時間使えるジムがある ・スタッフのサポートを受けられる | ・月会費が5,500~15,000円 ・ガチガチのマッチョも多い |
フィットネスクラブ | ・スタジオプログラムが多くある ・運動初心者の人が多い ・軽い運動から始められる | ・月会費が5,500~15,000円 ・他の利用者と一緒に運動することがある |
パーソナルトレーニングジム | ・専属トレーナーがいる ・他の利用者を気にする必要がない ・自分に適した最適なトレーニングを受けられる ・短期間で目標達成しやすい | ・入会金3~5万円と月会費が10万以上する ・継続力がないと難しい |
まとめ:迷ったら見学・体験をしてみよう!
いかがだったでしょうか?ジムはお金が掛かる代わりに効率よく鍛えることが出来ます。どこか検討しているジムがある場合は、見学や体験の申し込みをしてみましょう!なお、予約が必要なジムもあるのでホームページで確認や電話での問い合わせをおすすめします!!
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